大型犬の飼い主必見!トイレトレーのはみ出し防止法!

トイレのしつけもうまくいっていて犬はきちんとトイレで排泄しているけれど、おしっこがトイレトレーからはみ出してしまうとちょっと残念な気持ちになりませんか?

特に大型犬では、汚れる範囲も広かったりするのでこまめにお掃除をするのも大変になります。

トイレトレーからのはみ出しを防止する、何かいい方法はないものでしょうか?

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大型犬も室内トイレに慣れておいた方がいい理由

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大型犬が飼育できる家と言えば、庭のある戸建という環境が多いのではないかと想像します。

大型犬は体の大きさの分、十分な運動量が必要になるので、敷地内の庭で自由に過ごしていることもあるでしょうし、散歩も時間をかけてたっぷりとなされていることと思います。

大型犬のトイレは、体の小さいのように室内の少しのスペースが確保できればすむというわけにはいかないので、自宅の庭や散歩の時にというように、屋外で排泄することが習慣づいていることも多いのではないでしょうか。

普段はそれで良いとして、もし台風などの悪天候で一歩も外に出られない時、飼い主さんが病気やケガをして動けなくなった場合などはどのようにされているでしょう?

または犬の方が病気やケガで外に出られなくなった時、災害時など、環境が大きく変わることがあった時の対応はどのように決めていますか?

日常と異なる状況が発生した場合、室内のトイレトレーやシートに慣れていなかったら、きっと困ることもあるのではないかと思います。

下のリンク先の記事は、子犬のカテゴリーになっていますが、室内で排泄できない場合の弊害について書いてありますので、宜しければ参考にされて下さい。

 子犬が長時間トイレを我慢する時に問題となる3つのこと

犬が年をとって介護が必要となった時のことや、病気になって動けない時、病気の治療の薬の影響でおしっこが頻回になるかもしれない、などを考えると、やはり室内での排泄もできるようにしておいた方が便利です。

そのようなことを想定して、室内と屋外の両方で排泄可能にしているという飼い主さんも、もちろんたくさんいらっしゃるようです。

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トイレトレーからのはみ出しの原因は何?

大型犬が室内トイレを使用する時に、トイレトレーからおしっこがはみ出すというのはどのような状況なのかを挙げてみました。

  1. トイレトレーに体が全部乗っていない為にトレー以外の場所におしっこがはみ出している
  2. おしっこの一回量が多く勢いも良すぎる為にトイレトレーの周囲に多量に飛び散る
  3. 一度した場所を避けて端の方にする為にトイレトレーから次のおしっこがはみ出している
  4. オスの場合はたとえ足あげをしなくても斜め前方に角度が付くので、体の向きによってはトレーの外にはみ出してしまう

以上のようなことがはみ出しおしっこの背景によく見られるパターンのようです。

つまり、トイレトレーのサイズや形の問題と、トイレの汚れの問題の2点が主な理由になるのではないかと思われます。

超大型犬はワイドサイズのトイレトレーも無理?

いわゆる超大型犬と呼ばれるセントバーナードやグレートピレニーズ、ニューファンなどの犬種は、体重も40kg以上あってかなり迫力のある体格です。

一般的に購入できる既製品のトイレトレーで最大のものは、大抵、スーパーワイドサイズのシートがちょうど合うくらいで、90cm×60cmほどのXLサイズです。

市販のもので超大型犬に十分な大きさのサイズのトレーはないということになります。

トイレトレーの広さは体の2倍以上が理想、超大型犬ではかなりのスペース確保が必要になり、体に合わない小さいトイレは犬には窮屈で使い心地が悪く、はみ出しだけでなく、室内での排泄そのものをしたがらなくなるといった根本的な失敗の原因に繋がってしまうことも。

超大型犬の場合は体に合わせたスペースを取って手作りするしか方法がないかもしれません。

おしっこはみ出し防止策

はみ出しを防止する為には、どのような工夫をするとよいのかを考えてみましょう。

まずは犬の体格に合わせたスペースを確保することと、周囲へのおしっこのはみ出しを防止するにはトイレトレーを囲い付きにすることがポイントです。

トイレトレーとなる手ごろな大きさのトレーがなければ、トレーの代わりに床のトイレスペースに防水シートを敷いて、その上にシートを敷き詰めます。

その周囲をプラスチックダンボールなどの手入れしやすい素材や、サークル用ワイヤーネットを応用して作成した壁で囲みます。

そしてその壁にもシートを装着しましょう。

そうすると大きさも柔軟に合わせて作れるので、スペースは必要ですが、体格に合った、ちょうどいいトイレができると思います。

囲い付きは既製品にもよく見かけるデザインですが、3方向を囲んであげると体もその中におさまって、体ごとはみ出すことは少なくなり、犬がその範囲の中をトイレとして認識するようになるのです。

大型犬の体高を考えて、外からも中にいることがわかる程度の高さで飛び散りをガードできるもので囲ってあげた方が良いです。

大型犬の中には、3方向に囲いがあっても、開いている一方向からわざわざ前足を外に出して外を向き、下半身だけがトイレの上にかろうじてあるような恰好でおしっこをする犬もいるようで、それがオスの場合では、角度がつくのでおしっこは間違いなく前方に勢いよくはみ出して飛ぶことになるでしょう。

そういう場合は、その都度前足をトイレトレーの上に乗るように、何かゲートになるようなものでトレーの中に引っ込めてやり、外に出さないように調整をしながらその立ち位置を覚えさせ、慣らしてあげましょう。

またトレーの前の足元に、犬が足を出した時に踏んだらあまり好まない感触の冷たい「タイル」を敷くなどで解決することもあるようです。

オスの場合は、おしっこが飛ぶ角度を考えると、トイレに頭から入った格好でおしっこしてくれた方が人間には都合は良いのですが、たとえ犬がどちらを向いたとしても犬の身長がすっぽりおさまることが可能な幅、奥行きが必要になってくると思われます。

狭ければ、少し体の向きが変わったり動いたりしただけで、失敗を招いてしまうことになります。

また、犬用の防水マットをトイレトレーの代わりにシートの下敷きとして使っても良く、周辺のフローリング保護の為の敷物として敷いておくのも良いのですが、それは人間の子供用おねしょパットや介護用防水シーツなどでも応用でき、もしかしたらこちらの方がリーズナブルで丈夫かもしれません。

周囲の敷き物としては古くなったバスタオルなども吸収力があるので、防水マットにバスタオルやタオル類を組み合わせてもいいと思います。

そして、トイレのシートは汚れたらまめに交換してあげましょう。

大型犬の場合はおしっこを一回しただけでもシートはかなり汚染すると思います。

そして犬もそこを避けてする傾向がありますので、犬が気持ちよくシートを踏めるようにいつも清潔にしてあげて下さい。

いろいろ調べてみると、まさに発想の転換というような面白い方法がありました。

これはシートをトイレと認識させるしつけからは少しはずれてしまい、かなり特殊な感じになってしまうのですが、もしどうしてもシートでのおしっこがうまくできない場合には試してみてもよいかもしれません。

それは猫砂を使うという方法です。ペット用品ではなく、DIYコーナーなどで大型犬に合わせた大きさでトイレトレーに使えるようなプラスチックトレーを購入し、猫砂を敷くのです

猫砂を敷いたトイレは吸収がよく周囲への飛び散りもなくて、犬によってはちょうど屋外の感覚になるのか、抵抗なくなじむ場合もあるようです。

その場合もトイレトレーはやはり周辺3方向を囲うことがはみ出し対策の基本になります。

猫砂については、その素材もいろいろなものがあり、猫ではなく犬に使うということで注意点など違ってくると思いますので、使用される場合はよく調べて下さいね。

《下の画像は、一般に購入できる大型犬用のトイレです》

こちらの画像のトイレの大きさは90cm×90cmの正方形になっているので、奥行も期待でき、既製品では大きいサイズだと思います。

素材はプラスチックダンボールで、3方向囲い付き、軽量で柔らかく掃除も楽だと思います。

超大型犬には無理だと思いますが、介護の必要な大型犬などには他の用途でも使える場合もあるかもしれませんので、ご参考までにご覧ください。

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まとめ

トイレトレーからのおしっこはみ出しトラブルは、大型犬に限らず小型犬にもよくあることなのですが、大型犬の場合はおしっこの量や勢いが小型犬の比ではなく、はみ出してしまうことでの問題も多いので、はみ出さない工夫を飼い主さんそれぞれが頑張ってされているようです。

また、はみ出しの結果、周囲のフローリングに常におしっこがしみているようになることで、フローリングが傷みやすく、フローリングの保護対策に頭を悩ませている飼い主さんも結構いらっしゃるのではないでしょうか。

はみ出しトラブルを防止するには、やはりトイレトレーの大きさと囲いがポイントになるようです。

市販のトイレトレーには囲い付きのものがたくさんありますが、大型犬以上の体格の犬については既製品でなく、できればその犬に合う大きさで作ってあげることが近道のように思います。

そして囲いは3方向「コの字」にする方が、犬にもトイレの場所とそうでないものとの区別がついてうまくいく確立もあがります。

それから、いつも清潔できれいなトイレにしてあげることです。

犬にとっても気持良くて使いやすく、はみ出しトラブルが少なくなることで飼い主さんの悩みも解決し快適に暮らせるようになるとよいですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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