子犬のメッシュ付きトイレを上手に使う5つのコツ

子犬のトイレにはどのようなタイプのものを選んでいますか?

トイレトレーはどれも同じように思えますが、それぞれ少しずつ特徴があるようです。

そして必ずと言っていいほどメッシュ付きトイレが市販されていますが、メッシュは子犬に必要なのでしょうか?

今回はメッシュ付きトイレの利点と欠点、上手な使用方法についてご説明しますね。

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子犬のトイレの種類と選び方

子犬が幼く、トイレシートをトイレであるとまだ認識ができてない頃には、シートをかじったりして遊んでしまいがちです。

その結果、シートがボロボロに破れて中の素材が出てきてしまい、またそれを誤って食べてしまうという事故も起きる可能性があります。

シートの内部には、吸水ポリマーと言って紙おむつのように水分を吸収する素材が入れられていて、これを食べてしまうとお腹の中で水分を吸収して膨らむので、大量になれば子犬の生命の危険に繋がることもあります。

そのような理由から、子犬のトイレにはシートが出てこないように押さえるメッシュのカバーの付いたものが選択されやすく、シートに興味を示し、かじる可能性があるようならそれが安全だと思います。

市販されているものやネットなどで探してみても、そのほとんどにメッシュカバーが付いていると思います。そして、大抵取り外しができるようになっていて、子犬が成長してトイレシートで遊ばなくなってきたら、はずして使うことができます。

構造は大体同じで、下にトレーがあり、そこにシートを敷き、メッシュカバーと枠で固定するといった感じです。

メッシュカバーが枠と一体化して外れないものや、メッシュカバーと枠がそれぞれ独立していて、パーツが離れるもの、留め具が側面の縦にあるか横にあるかの違い、脚あげのある男の子用に壁付き、周囲3方向に囲いがあるものなど、細かいですがそれぞれ特徴があります。

また洗いやすく清潔に保ちやすいという意味で、素材はプラスチックであることが多いようです。

使ってもみないとわからないとは思いますが、メッシュ付きという条件は同じで、大きな違いはないので、あとはデザインや、子犬と飼い主さんの使い勝手の良いものを選ぶと良いです。

 

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メッシュ付きトイレの利点と欠点

メッシュ付きトイレは、中に敷いているシートを子犬がかじったりすることができないので、その点では安心して使用できると思います。それがメッシュ付きトイレを使う最大の目的になるので、その点に関しては目的どおりだと言えます。

また、メッシュがついていると、おしっこの場合に限っては、直接濡れたシートの上を歩くことはないので、うまくいけば子犬の足の裏も濡れないですむかもしれません。

見た目もメッシュがおしっこをちょうど隠してくれている形になるので悪くはないかもしれません。

ただメッシュ付きトイレにも少し欠点があります。

まず、おしっこで足が濡れないかどうかですが、シートにおしっこがうまく落ちて染み込むとは限らず、メッシュの上におしっこが溜まる事も少しはあります。そこを踏めばやはり足は濡れます。

これに関しては、その都度、足を拭いてあげるとか足ふきタオルを周囲に敷いておくとかして対応するしかないと思います。

また、気付かないうちにおしっこしていてもメッシュに隠れて一見わかりにくいので、シートを交換するタイミングや褒めるタイミングがずれることもあります。

そして、飼い主さんの共通の悩みになりやすいのが、メッシュ付きトイレはうんちの時に掃除がしづらいということかと思います。

特に、子犬の頃にはうんちが柔らかめであることも多く、それがメッシュの部分に入り込むと、きれいに保つのには結構手間がかかります。

表からも裏からも、ティッシュやウェットシートで拭けば、うんちをメッシュの目の間に押し込むような感じになってしまい、ますます取りにくくなります。

中には、目に詰まったうんちを綿棒で取るなど、とても時間をかけて苦労して掃除している飼い主さんもいるようです。

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メッシュ付きトイレの掃除について

メッシュ付きトイレの掃除は、最終的に水洗いしないときれいにならないと思います。

ウェットティッシュで拭いてすむなら・・と期待したいところですが、うんちの時などはかえって時間がかかってしまうわりにきれいにならず、衛生上の問題やにおいの原因などにもなっていまいます。

トレー全部はその都度洗わなくても、メッシュ部分だけでも水洗いする方が結果的に簡単です。

洗う時には、子犬のトイレ掃除用ブラシを決めておいて、メッシュ部分はブラシで洗うとよいでしょう。

古くなった歯ブラシなどが活用できると思いますし、小回りの利く小さなブラシなら何でも応用できると思います。洗浄ブラシなどは種類も多く、百均などで十分調達できます。

また、トレーの方は、スポンジなどで簡単に洗えますし、素材的に水切りもよく比較的乾くのも早いです。晴れた日でしたら、そのまま日光に短時間当てておくとすぐに乾いて清潔に使えます。

トイレトレーを洗う場所は、ほとんどの飼い主さんが浴室を使っているようです。

風呂場をトイレの洗浄に使うことに抵抗のある方もいらっしゃるようですが、最初に汚れを大まかに拭いて落としてから洗えば、そう汚れる心配もないです。後でお風呂を軽く洗い流すと大丈夫ではないでしょうか。

洗浄に使用するのは、掃除用の洗剤でもお風呂用の洗剤でも大丈夫です。

そして、うんちの汚染がなくてそれほど汚れてない時など、普段は除菌ウェットシートなどで拭いておくだけでも大丈夫だと思います。

子犬に安全な除菌消臭ミストなどを活用しながら掃除するのも良いです。

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トイレを汚さない?そんなことできる?

メッシュ付きトイレは、うんちがメッシュ部分に入り込むと掃除が大変になるということはわかりました。では、できるだけそんなことにならないようにはできるのでしょうか?

もし、子犬が頻繁に下痢をしているということであれば、それは子犬の体調が悪いことも考えられます。すぐに病院に連れて行ってあげて下さい。

下痢ではなく、子犬のうんちが少し柔らかめでつぶれやすいのは、幼い頃には多少は仕方ないことです。子犬ができるだけ、そのうんちを踏んでつぶさないようにする工夫をしてみましょう。

例えば、そのトイレの場所はサークルの中のどのあたりにあるでしょうか?子犬が人を見てはしゃいで、トイレの上で飛び跳ねた時にうんちを踏み散らかすというようなことはないでしょうか?

トイレのしつけの上では、サークルの出入り口に近い方が、子犬も外からトイレにたどり着きやすいかもしれませんが、出入り口に近い場所にあると、サークルの中にいる時に外に出たくてたまらない子犬が、その上で飛び跳ねることも多くなることが考えられます。

もし可能なら、サークルの出入り口より少し奥にトイレを設置できるようにするか、サークルの向きを変えて、人の姿が見える位置にトイレがないようにレイアウトしてみると有効なこともあるようです。

お留守番がある子犬には、サークルを広くして余裕を持たせ、子犬のトイレと居住スペースをきちんと区別してやると、トイレの上にいることも少なくなると思います。

そして、次第に成長し、トイレのしつけも出来上がると、うんちをするタイミングも固定されてくるので、このようなことは減ってくるはずです。

トイレを壊す子犬・噛みたがる場合の対策

メッシュ付きトイレにしたことで子犬がシートで遊ばなくなった、という改善の方が多いと思いますが、中には、トイレの枠をガリガリと噛んで遊び、トレーの固定具の部分を壊してしまい、そこからシートを引っ張り出して遊ぶ、という強者もいるようです。

このような子犬の場合にはどのような対策を取ったらよいでしょうか?

最初の項目に書いたように、同じようなメッシュ付きトイレでも、メーカーによって作りが少しずつ違っています。

例えば固定の部分がきつくできているとか、ゆるめとか、小さなことかもしれませんが、そういう違いがあります。他のものに変えたら、子犬が噛んでも開かなくなったということもあるようです。

人間の使い勝手の点でも、シート交換するのに楽に片手でも開けやすいものもあれば、ちょっときつくて必ず両手で開けないと開かないものなどがあります。それを噛みたがる子犬の立場に当てはめて、選んでみるとよいと思います。

そして、噛みたがるところには、噛むのを防止するようなスプレーなどを併用してもいいかもしれません。

また、トレーをおもちゃのようにして遊んでしまうのであれば、他に子犬の気を引くようなおもちゃを用意してやると良いかもしれません。

おもちゃの中におやつを入れて、遊びながらおやつを出せるようなタイプのおもちゃもあり、そういうものに集中させるのもよいと思います。

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まとめ

メッシュ付きトイレは、子犬のシートいたずら防止には有効に使えて便利ですが、掃除という点では少し手がかかって大変かもしれません。

できれば2個購入して、洗う必要があるほど汚れたらまず取り替えてから処理できる方が、飼い主さんのペースで洗えるので気分的に楽だと思います。

子犬がトレーを噛みたがるのは、歯が生えかわるのに痒い時期だったりもします。また、シートのいたずらも、それがトイレであるという認識がないからであって、成長と共に落ち着き、メッシュなしでも大丈夫になることがほとんどです。

どちらも、子犬の時期には飼い主さんの誰もが悩みますが、今がそういう時期と思って過ごしていれば、いずれは解決するものなので、どうぞ余裕を持って取り組んで下さい。

メッシュ付きトイレの掃除も、それほど神経質に考える必要はないと思います。基本的には飼い主さんの感覚で清潔にしてあげればよいでしょう。

あまり難しく考えると、本当に大変になってしまい気持ちに余裕がなくなります。それよりも緩やかな気持ちで子犬に向かいあってあげた方が、おそらくトイレのしつけもスムーズになるし、子犬も健やかに成長してくれるのではないかと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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