犬の散歩を任せたい 散歩代行にかかる料金はどのくらい?

仕事の帰りが遅くなる、飼い主さんが体調を崩しているなどで犬の散歩が思うようにできないという時には、今は犬の散歩の代行というものがあるので、それを活用するという手段もあります。

しかし、散歩代行はまだそこまで一般的に利用されているという印象でもなく、いったいどういう人達がしてくれるのか?料金はどのくらいかかるのか?とても気になるところですね。

今回は犬の散歩代行とはどのようなものか、料金はどのくらいかかるのかの情報を集めてみました。

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犬の散歩代行は何をしてくれる人?

犬の散歩の代行は飼い主さんに代わって犬の散歩を引き受けてくれる仕事です。

今の時点では散歩代行に特に資格が必要というわけではありませんが、他人の犬を委託されて代行で散歩をするのですから、犬の基本的なことがわかっていて扱い慣れている、お世話ができる人でなければ無理でしょう。

ペットシッターという仕事がありますが、これも飼い主さんに依頼されて留守中の犬のお世話をしてくれる職種であり、大抵はこのお世話の中にも散歩は含まれています。

ペットシッターとしては様々な学び方があるようで、愛玩動物飼養管理士やペットシッター士などの資格がありますが、独立開業されている人では動物取扱責任者という資格もプロを名乗る為の必須条件になっているようです。

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海外では犬の散歩代行の需要大

犬の散歩の代行というのは聞いたことがあるけれど、日本ではまだそれほど日常に馴染みのないものではないでしょうか?

しかしアメリカなどではごく当たり前に一つの仕事として認識されていて、散歩代行を専門とする会社というのもたくさん存在するようです。ちなみにアメリカでは散歩代行をする人はドッグウォーカーという呼び名があり、ニューヨークなどではポピュラーで、しかも高所得も望める需要のある仕事という位置付けになっています。

ダンサー、パフォーマー、ミュージシャンなどのアーティストを目指している人達で時間に縛りのない本業を持っている人が、この仕事を兼業でおこなっていることが多そうですが、プロのドッグウォーカーという、専門職にしている人もいてその収入は年収1000万以上になることもあるとか。

散歩代行の料金は30分で18~25ドルだそうです。日本円にすれば2000円~3000円弱というところでしょうけれど、たしかに人気のドッグウォーカーなどになって効率よくこなすことができればそのようないい収入になるかもしれません。

日本では散歩の代行はどこに依頼できる?

日本の場合はアメリカのように散歩代行に特化した職種やその事業所もたくさんあるというわけではないので、犬のお世話をしてくれる業者を見つけて散歩代行というメニューを選択するといった感じかと思います。

依頼先は、動物のサービス業であるペットショップ、ペットシッターという事業者で散歩代行可能かを確認するか、便利屋などのメニューにも犬の散歩代行がある場合があるのでそのようなものを選択するかになってきます。

便利屋や家事代行サービス業者の場合は、あくまでも家事の延長や依頼案件の一つとして引き受けてくれるにすぎず、特に動物の取り扱いのプロではないので動物関係の資格は期待できないと思います。しかし少なくとも犬の散歩代行を挙げている業者であれば犬の世話の対応可能なスタッフがいるか慣れているかということかもしれません。

便利屋にも得意分野などがあるようで、犬の散歩代行依頼には対応できない業者もいそうです。HPなどを比較してみると、可能な依頼内容の中に犬の散歩代行と挙げている業者もあれば挙がってないところもあります。挙がってなくても個別に相談すれば可能なこともあるかもしれませんが、どちらにしてもこれらの業者の場合は犬に関する専門ではないことを認識しておかなければなりません。

そういう意味では犬の散歩代行で安心なのは、やはり動物の資格を持ち犬のお世話をすることのプロであるペットシッターなどではないかと思います。

シッターの場合は犬の散歩代行だけでなく、食事や排泄の片付け、遊び相手なども含めてその時間内でのお世話を総合的に手際よくやってくれるはずですので間違いないかもしれません。

では、料金などはどうなのでしょうか?気になるところですね。次の項では料金のお話です。

犬の散歩の代行にかかる料金の相場

散歩代行の料金は地域によっても多少違いがあると思いますが、ここでは管理人の住む地域(九州のとある地域)ではどうなのか情報を集めてみました。

まずは第一候補、ペットシッターによる散歩代行についての料金は標準的には次のような感じでした。

《ペットシッターAの場合》

  1回/日のお世話 2回/日のお世話 散歩代行30分
小型犬 2000円 3000円 1500円
中型犬 2500円 4000円 2000円
大型犬 3000円 5000円 2500円

ここはお散歩代行のみにも対応するようで料金が書かれてありましたが、お世話全般の中には食事、トイレ、そして散歩も含まれて、お世話時間は45分程度になるようです。

1日2回のお世話になると料金が割引になるようです。

料金の基本になる犬の大きさは体重によって区分されています。また、留守中の様子はメールや日誌などで報告があるようになっていて、ペットシッター士総合保障制度という保険に加入しています。

《ペットシッターBの場合》

  回/日のお世話 2回/日のお世話 散歩代行30分
小型犬 2000円 4000円 1000円
中型犬 2500円 5000円 1500円
大型犬 3000円 6000円 2000円

こちらは1日2回のお世話はそのまま料金が基本×2になります。しかし散歩代行の料金は割安な感じです。

お世話の内容と時間などは上のA業者と変わりなくやはり保険加入もありました。

また、散歩代行の料金に関しては犬の大きさでなく時間で区分しているシッターさんもいるようで、30分の料金1500円から15分延長ごとに料金が500円ずつ加算される仕組みのところもあります。

次に便利屋による犬の散歩代行の料金についてです。

《便利屋Cの散歩代行メニュー》

  散歩代行 2頭目 預かり1泊2日
小型犬 2000円 1000円 3000円
中型犬 2000円 1000円 4000円
大型犬 3000円 2000円 5000円

こちらの料金は、散歩代行とはなっていますが食事の世話や排泄の片付けも含まれるようです。また、多頭に対応できるようで2頭目は料金が安くなっていますが、何頭までとは明記されていません。散歩1回の時間も特に決まってないのか書かれてなかったので、このあたりも確認がいるでしょう。

ここは預かりにも対応できる業者のようですが、ペットホテルというわけではないでしょうから、これも依頼時によく話し合う必要があります。

 

便利屋などの家事代行業者の場合は、他の家事との組み合わせが柔軟にできるのでその場合は料金設定も個別になってくるとは思いますが、何かと融通が利くところはあるでしょう。散歩代行だけで見るとペットシッターによる料金とそれほど大きく変わりはないかと思います。

しかし、家事との組み合わせができて融通が利く半面、犬(動物)に特化した資格や専門的な知識は求めることはできないと思いますので、それをどうとらえるかになってくると思います。

まとめ

アメリカなどでは犬の散歩代行を専門で行うプロや特化した事業者もいて、散歩代行が日常に溶け込んでいるようですが、日本で犬の散歩代行を調べるとそれは大抵ペットシッターの仕事であるか、便利屋や家事代行業者で依頼を引き受ける場合があるようです。

料金の比較ではそれほど変わりはなく、またニューヨークのドッグウォーカーの料金とも差はないようですので、それが標準的な料金と言えるでしょう。

探せばもっと格安料金の事業者や個人で散歩代行の仕事を受けている人が情報誌などに載せている場合もありますが、犬の散歩代行はこの資格がなければならないというわけでもないので、自分の犬を委ねる時に何を基準に選ぶかということになると思います。

犬をよく理解している専門職種という信頼性や保険加入などの点でペットシッターが間違いないかもしれませんが、これも依頼の上で鍵を預けるなどの必要性も出て来ますし、犬との相性の問題もあるでしょう。

もちろん料金も大事なことですが、不明な点などは事前によく話し合い、安心して委ねられるという判断のもとに決めるようにして下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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