これで解決!犬が粗相した時のカーペット・畳の掃除法

犬が畳やカーペットに粗相した時の掃除の方法には悩んでしまいます。

どんなに拭いてもなかなか頑固なにおいがとれないし、誰もが苦労されているのではないでしょうか。

いざという時慌てなくてもいいように、正しい対処法を覚えておくとよいですね。

今回は畳やカーペットに犬が粗相した時の掃除方法をご紹介したいと思います。

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粗相を見つけたら掃除に取りかかる前に注意すること

犬の粗相を見つけたら、「急いで掃除しないと染み込んでしまう!」と誰もが慌てて掃除の道具を取りにいくのではないかと思います。

でも、ちょっとだけ待ってください。

犬は、大慌てで動き回っている飼い主さんを見て、かまってくれている、遊んでもらえるのだと勘違いをして嬉しくなるのです。

粗相すれば飼い主さんが遊んでくれるという関連付けが生まれないように、まずは犬をその場から移動させましょう。

粗相を叱るのはもちろんNGですが、慌てて大声を出したりしてもいけません。

いつもと変わらず、何事もなかったかのように落ち着いて、犬を静かに他の部屋やサークル内に移動させた後、犬から見えないように淡々と掃除を始めて下さい。

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犬がカーペットに粗相した時の掃除法

広さや素材はそれぞれだと思いますが、大抵、どこかにカーペットを敷いている家は多いのではないかと思います。

そして、粗相の温床になりがちなのも、足で踏んだ感触が柔らかなこのカーペットなのです。

カーペットの色によってはシミになりやすいし、素材や大きさによってはなかなか洗うことも困難で、においがいつまでも残りやすく、粗相されると大変困ったことになります。

だいたい、カーペットの粗相ってどうやって掃除したらいいの?と思っている飼い主さんも多いことでしょう。

カーペットの粗相は次のような方法で掃除すると良いです。

まず、カーペットの裏側にペットシーツを敷きこみましょう。

これは水分を吸収させる為なので、何枚か準備するか、あるいは古い大判のタオルなどでも代用可能かと思います。

ペットシーツを何枚も使うのは少しもったいない感じもしますが、水分の吸収という点では大変すぐれていて、これが一番使いやすく処理もしやすいと思います。

そして、粗相のあった部分に熱湯をかけ、その上に、これも雑巾、またはタオル、ペットシーツでもかまいませんので、水分を吸収できるものをかぶせてカーペットを上下からサンドイッチにし、足で踏みながら水分を上下で吸収させます。

これを何度か繰り返してから、ドライヤーで乾燥させます。

この時に注意したいことは、力を入れてごしごしとこすってしまうことです。

こすってしまうとかえって広がって、染み込んでいってしまい面倒なことになります。

あくまでも、押さえつけるようにして水分を吸い取らせて下さい。

しかし、カーペットの素材によっては、熱湯が無理なこともあるでしょうし、子供さんのいる環境などでは熱傷の危険もあるので、熱湯が使いにくいと思います。

その場合は次の方法で掃除します。

カーペットをサンドイッチにして上下からはさみこみ、水分を吸収させることは同じです。

ここでは、ワイドハイターのような酸素系漂白剤を使用します。

お風呂よりも少し熱い程度のお湯(50℃程度)1Lくらいの量に、この酸素系漂白剤タイプの洗剤をキャップ約2杯入れて溶かした溶液を作ります。

そして、雑巾かタオルを浸して絞り、叩くようにしてこの溶液をカーペットに染み込ませます。

そのまま1時間くらい放置した後に、今度は水で濡らしたタオルと乾いたタオルを交互に使って、カーペットに残っている洗剤分を薄めるようにしながら、叩くようにして拭き取っていきます。

つまり、カーペットを部分洗いしているイメージになります。

水分が拭き取れたら、ドライヤーで乾燥させて仕上げます。

私自身も、これまでこの洗剤を使った方法で対処してきましたが、早い対応でしたら結構きれいになると思います。

犬が畳に粗相した時の掃除法

畳の場合は、カーペット以上に洗う前提のない素材なので、どうしてもの時はもう畳を交換するしかない、ということになり、犬に粗相されると結構深刻かもしれません。

畳は、畳床という土台と、畳表という表面部分でできていて、粗相した時に汚染するのはこの畳表の部分です。

もしも畳床まで水分が染み込んだ場合、この部分の素材が何でできているかによってダメージが違ってきます。

もし畳の土台が昔ながらの藁や木片などの素材であれば、水は染み込みやすいのでにおいも残りやすく、畳の土台が発泡スチロールなどの素材であれば、比較的吸収しにくいのでにおいも残りにくいのだそうです。

犬が畳に粗相した場面に遭遇したら、とりあえず掃除の準備をするまでの間、ペットシーツか乾いた雑巾などをその上に乗せて、おしっこの水分だけでも早めに吸い取らせておく方がよいでしょう。

畳屋さんも推奨の、畳の粗相の掃除は次のように行うと良いようです。

粗相したばかりでまだ染み込んでいないと思われる場合

犬の粗相のある場所に、塩や小麦粉、ベビーパウダーなどの粉末を撒いて、水分をそちらに移します。

その後に掃除機をかけ、畳をお湯で拭いてから乾拭きします。

粗相してから時間が経ち、すでに畳に染み込んでいる場合

犬が粗相した部分に熱いお湯をかけ、乾いた雑巾やタオル、ペットシーツなどで押さえつけるようにして水分を吸収します。

何度か同じことを繰り返しますが、ちょうど畳をお湯で洗うようにイメージするとよいと思います。

その後、可能であれば畳をはずして、立てかけて乾かします。

それができない時は、米酢を水で薄めた酢水を作り、犬の粗相の部分にスプレー容器などで吹きかけておいて、ドライヤーでざっと乾燥させます。

あとは部屋の換気をして畳を自然乾燥させましょう。

換気が悪く湿ったままだと、畳のカビの原因になったりしますので、できるだけ早く乾燥させるようにして下さい。

エアコンなどを作動させておいてもよいと思います。

また、ここで酢水に使用するのは純粋な酢であり、すし酢などの調味酢はカビや菌の繁殖の原因になるので使用しないで下さい。

そして畳はこすりすぎると表面が傷みますので、こすらないようにして下さい。

犬が粗相した時の掃除を楽に

犬がいる環境では、汚れても洗濯が簡単な敷物を敷いておくと、粗相した時も慌てずに済み、楽だと思います。

↑このようなタイルマットは、撥水加工されているので、水分がこぼれてもさっと拭き取るだけでよく、掃除が簡単です。

汚れがひどくても、タイルのその部分だけをはずして洗えて、乾くのも早く、私のうちでも使っているのですがとても便利です。

敷き詰めると一枚のカーペットのようにもなりますが、粗相した時に掃除の難しいと思われる場所だけ選んで、アクセントのように敷いて使ってもよいと思います。

犬がフローリングで滑ることも予防できるので、犬がいる環境にはタイルカーペットはおすすめグッズです。

まとめ

犬がカーペットや畳に粗相した時の掃除は、本当に頭を抱えると思います。

犬の粗相の原因を知り、粗相しないようにすることが何よりですが、それでも掃除の要領さえわかっていれば、手際よく片付けることができますので、少しは心に余裕も持てるかもしれません。

しかし、畳にしてもカーペットにしても、元通りの状態にするのはなかなか困難ですし、度重なると、過度に濡らして素材の損傷を早める原因にもなりかねません。

犬の行動範囲内では、そのようなことも想定した上で、絶対に粗相されては困るような敷物は使わないことが間違いないと思います。

そして、慌てずに済むように、タイルカーペットなどで汚れを防止する対策を事前に取っておくなどが必要と思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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