すぐに覚えられるしつけ!子犬におすわりを教えよう!

おすわりの姿勢は子犬にとっては自然な姿勢なので、特別に指示を与えなくても普通に見ることができます。

おすわりのしつけはその姿勢に指示を関連付けるもので、子犬が教えやすいしつけです。

子犬のおすわりを誘導できるようになると、その後に続く指示も与えやすくなるので、早速教えてあげましょう!

今回は、子犬のおすわりのしつけ方法について解説したいと思います。

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おすわりのしつけはすべての基本になる

おすわりの姿勢は、そこからすべての動作に繋がる、基本になる姿勢です。

子犬が飼い主さんの指示待ちする時にも、必須になる姿勢です。

子犬におすわりやお手をしつけすることは、芸を覚えさせることと誤解される場合もあるようですが、おすわりのしつけは芸とは違い、重要な意味のある動作でもあるのです。

おすわりは、座り方をわざわざ教える必要はなく、子犬が自主的にできる姿勢であり、ごく日常的な姿です。

これを飼い主さんの合図とうまく結びつけることさえできれば、きっとすぐにマスターすることができますよ。

飼い主さんが子犬にこの姿勢を取らせることを誘導できるようになったら、子犬の行動をコントロールすることができ、制御することも可能になるのです。

おすわりのしつけは、犬のしつけの中でも、行動に抑制をかける種類のしつけのうちのひとつです。

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おすわりのしつけは安全確保の意味もある

たとえば、子犬が訪問者や散歩中の他の犬などと遭遇した時、興奮して相手に飛びついたりすることがあるかもしれません。

何か子犬の興味をひくものを見つけた時、それを追いかけて、突発的に飼い主さんの思わぬ方向に飛び出そうとするかもしれません。

そのような行動は、ただはしゃいでいただけだったとしても、思いがけない事故に繋がる可能性もあり、子犬自身が怪我をする、あるいは相手を怪我させるようなアクシデントを起こす危険も考えられます。

危険な行動を制止したい時、おすわりのしつけをしていれば、飼い主さんが指示を出しておすわりをさせて落ち着かせておき、子犬の行動を抑制することも可能なのです。

おすわりの指示で子犬は自由なふるまいをやめて行動を制止し、次の指示を待つ体勢に入ります。

子犬に、何らかの少し高度な訓練を行う場面でも、おすわりは基本姿勢であり、次の行動に繋げるためのとても重要なしつけになります。

子犬におすわりのしつけをする方法

それでは、実際に子犬におすわりのしつけをしてみましょう。

子犬が普段から何気なくおすわりして過ごしている、その全てがしつけのチャンスです。

しつけのポイント

おすわりのしつけをうまく進めるポイントは、子犬とアイコンタクトを取ることが何よりであり、いかにコミュニケーションがとれるかということが大切です。

【子犬とのアイコンタクトの参考記事】

>>いつでも注目できるしつけ!子犬がアイコンタクトできる時期

アイコンタクトは、どんなしつけをする場面でも必要です。

アイコンタクトは良いコミュニケーションの証でもあり、しつけは、良好なコミュニケーションなしではうまく進みません。

アイコンタクトもまた、子犬には難しくない、自然に身について行くものなので、まずはアイコンタクトを取れるようになりましょう。

おすわりは、アイコンタクトできていることが前提になります。

アイコンタクトができるようになれば、自然な流れでおすわりのしつけを始められると思います。

おすわりのしつけに使用する指示の言葉は毎回統一して、家族の中でも同じ言葉を使うようにして下さい。

「おすわり」でも「すわれ」でも「シット」でもかまいません。

どの言葉であっても、その合図は子犬がわかりやすいようにはっきりとした口調で発音します。

また、しつけには、一度にあまり長い時間かけないようにすることがポイントです。

人でもそうですが、やはり学習時間は一度に長い時間で詰め込むより、短時間で切り上げながら根気よく積み重ね、メリハリを持たせることが大切です。

いつまでもやっていると、子犬も疲れて集中力がなくなり、効率が悪くなってしまいます。

そして、学習が楽しいことではなくなってしまいます。

おすわりのしつけも、一度に15分以上かけないくらいでやめておいて下さい。

しつけの実際

飼い主さんは、子犬のおやつを手に持って、子犬と向かい合って立ちましょう。

そのおやつを見せながら子犬の気を引き、それを子犬の鼻の上にかざして匂いを嗅がせ、そのまま頭上に持って行きます。

子犬がおやつに釣られるようにして見せることで飼い主さんの手に注目させ、おやつを持った手の位置を上にあげていくのです。

自分の目線より高い位置におやつがあると、子犬は上を向く形になってお尻に重心が移り、腰を落として自然とおすわりの姿勢になります。

まさにその姿勢になった瞬間に「おすわり」の言葉をかけて下さい。

そして、そのおやつをごほうびに子犬に与え、しっかり褒めてあげて下さい。

このしつけを繰り返すと、おやつの誘導でおすわりができるようになってくるので、次のステップはおやつを持たない手に注目させることです。

おやつがなくても、飼い主さんの手の動きと指示の言葉だけでおすわりできるようにしつけをしましょう。

それでもおすわりができたら、ご褒美におやつを与えてたくさん褒めてあげて下さい。

指示で使う言葉も統一ですが、手の動かし方も統一しておくと、その手の動きとおすわりの動作を関連づけることができるようになります。

おすわりのしつけは、首輪とリードを付けておこなう方法もあります。

子犬にリードを付けた状態で、飼い主さんは子犬の横に位置を取ってリードを短く持ちます。

おすわりの言葉をかけながら、同時にリードを軽く背中側に引き、もう片方の手で子犬の腰を軽くタッチしてすわる動作を促します。(すわらせるという感じです)

おすわりの体勢が取れたら、ごほうびをあげてしっかり褒めてあげましょう。

ただ、リードを付けたしつけの方法は、リードを付けられること自体に不慣れな子犬には無理なので、あまりにも幼い子犬には、こちらの方法は向いていないです。

月齢も考え、それぞれに合う方法で根気よく教えてあげて下さいね。

子犬がしつけを覚えて、安定しておすわりができるようになってきたら、おやつを使う回数を少しずつ減らして、おやつがなくてもおすわりの指示に従えるようにしましょう。

おやつを減らしても、その分、子犬をスキンシップと言葉で十分に褒めてあげて下さい。

おすわりのしつけで注意すべきこと

おすわりと言って、無理やり子犬のお尻を押さえつけてすわらせようとすると、子犬が嫌がるようになってしまいます。

何事もそうですが、子犬に無理強いはしないで下さい。

しつけは、嬉しいことやポジティブなイメージで教えた方が効率よく身に付きます。

もし、うまくおすわりできなくても、なかなか覚えなくても、気長に教えてあげて下さい。

 

まとめ

しつけの前の段階で、自然におすわりしている普段の子犬の姿を見かけた時、いつもそれを褒めるようにしていくことも有効な方法です。

子犬は次第にその姿勢が褒められるものであると理解するようになり、しつけとして誘導するのもスムーズにいきやすくなります。

おすわりは、子犬が比較的教えやすいしつけですし、覚えると便利で、できないからと困ることでもないので、焦る必要はありません。

子犬と一緒にしつけそのものを楽しみながら、優しく教えてあげて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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