犬の食べ物にアレンジ簡単!豆腐はやさしいヘルシーフード 

海外でも人気のある日本の代表的なヘルシーフードの豆腐。

栄養価が高く、カロリーカットにも使える食材として、料理にもお菓子にもよく使われますね。

犬の食べ物としても手作り食などにアレンジしやすく人気があります。

良い食材ということは誰もが知っているような豆腐ですが、犬にとってはどうなのか?改めてご説明したいと思います。

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豆腐も種類いろいろ どう違うの?

豆腐と言っても、種類がいろいろあるようですが、そもそもその違いは何なのかわかりますか?

違いは、作られる過程が違うということなのです。

◆絹ごし豆腐豆乳ににがりを加えてそのまま固めたものです。

絹ごしという名称ですが、絹で濾して作るわけではなく、絹で濾したようになめらかであることからついた名称です。

ちなみに、にがりとは、海水から採れる、塩の生成の途中でできる豆腐の凝固剤で、正式名称を「粗製海水塩化マグネシウム」と言います。

塩化マグネシウムがその成分の主体となっています。

◆木綿豆腐にがりで固まりかけた豆腐を混ぜて圧力をかけ水分を抜いたものです。

◆ソフト豆腐木綿豆腐の一種で、軽く圧力をかけたものですが、なめらかさなどは木綿と絹ごし豆腐との中間くらいに位置します。

◆高野豆腐:豆腐を凍結し乾燥させた保存食

豆腐は作る過程の違いによってこのような種類が存在してます。

他にも焼き豆腐や、薄切りにして油で揚げた油揚げ、厚切りで油で揚げた厚揚げなどがあります。

豆腐は、作る過程の違いだけで栄養価も多少変わってきます。

木綿豆腐の方が、絹ごし豆腐よりも、水分が抜けている分、タンパク質やカルシウムが多く、糖質は低いです。

絹ごしから抜け落ちた水分の中には糖質が多く含まれているからです。

犬の食べ物として選ぶ時は、栄養価が高く糖質の少ない木綿豆腐の方が望ましいかもしれません。

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豆腐はヘルシーフード 犬にも?

豆腐の原料は大豆ですので、良質のタンパク質やミネラルを豊富に含んでいる上に、消化吸収されやすい形に加工されている大豆加工品です。

その点では老犬や病気の犬にとっても、やさしい食べ物になるのではないでしょうか。

豆腐に含まれる脂肪分の中には、リノール酸、リノレン酸などの必須脂肪酸が豊富です。

大豆に特有のサポニンという物質は、強い抗酸化作用を持ち、血管内に付着するコレステロールを除去して動脈硬化を予防する効果があり、また脂肪の蓄積も予防すると言われています。

有名な大豆由来の物質、イソフラボンがん細胞の増殖を抑制する効果が期待されます。

そして、レシチン・コリンという物質は、脳を活性化し、脳の老化を防ぐ効果があるとのことで、高齢化が著しい人間も積極的に摂り入れたくなる食べ物です。

オリゴ糖は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の餌になることで善玉菌を増やし、それによって腸内の環境を整えてくれます。

豆腐にはこのように豊富な栄養素が含まれていて、この栄養が犬の健康を維持し、被毛や皮膚を美しく保つことに役立つとされています。

高タンパク低カロリーで、食物繊維の消化が苦手な犬にも消化しやすいという点からも、豆腐は犬の食べ物に良いとされています。

豆腐を犬の食べ物にするのに注意すべきことは何?

豆腐は大豆からできている食べ物なので、大豆、または大豆製品にアレルギーのある犬は豆腐を食べることはできません。

また、もともと大豆に対する耐性を持っていない犬もいますので、体調の変化にくれぐれも注意しながら、少量ずつ食べさせて観察するようにして下さい。

もし、豆腐を食べさせたことによって何か異変が表れるようであれば、アレルギーの可能性がありますので、今後も豆腐や大豆製品は避けなければいけません。

また、豆腐のパッケージをよく見てみると、「消泡剤」が入っているかどうかがわかります。

字のごとく、これは豆腐の泡を消す為の添加物で、些細なことですが、もし選ぶなら少しでも添加物が入ってない方が安心かもしれませんね。

ただ、豆腐にはマグネシウムやリンなどのミネラル分が豊富に含まれています。

もし、犬がそれらのミネラル分が関与するストロバイト結石で治療中であったり、または結石ができやすい体質の場合は、豆腐を積極的に食べさせることは控えた方が良いでしょう。

そして、いくらヘルシーな食べ物と言っても、豆腐を主食にはできません。

栄養が偏らないようにしながら、また、食べさせ過ぎると下痢などの原因にもなりますので、豆腐はあくまでも食材の一つと考えるようにして下さい。

豆腐を使って犬の手作りご飯

豆腐は、味も食感も淡泊で、匂いもほとんどありません。

犬は匂いで食事すると言われますが、犬が食いついてくるような匂いもありませんので、もし食べさせる時は、犬が好むように少し手を加えてあげるといいかもしれませんし、アレンジにも大変使いやすい食材です。

また、高野豆腐も犬の食べ物に使える素材です。

高野豆腐は豆腐の7倍のタンパク質があると言われています。

保存食ですので、家に常備しているととても使いやすいと思います。

★ワンコ用 お豆腐と鶏肉のハンバーグ★

材料
鶏ムネ肉150gくらい
水切りしたお豆腐お肉と同量
卵1/2個分
オリーブオイル 少々
キャベツ適量
ニンジン適量
じゃが芋適量
ごはん適量
プチトマト(飾り)適量
カイワレ大根(飾り)適量
白ゴマ少々
■ ワンちゃんの体の大きさに合った分量で作ってみてくださいね!!

1【ハンバーグ】
鶏ムネ肉、お豆腐、卵をフードプロセッサーにかけ、一口サイズに形成してオリーブオイルで焼いたら出来上がり!
2【付け合わせ】
キャベツとニンジンを柔らかくなるまでゆでます。
3じゃがいもは、蒸してから白ゴマで和えました。
4プチトマトとカイワレ大根を添えて完成です♪

出典元 https://cookpad.com/recipe/2063299

まとめ

豆腐は、カロリーが肉の4分の1ほどしかなく、そのカロリーの低さと良質のタンパク質が豊富なことなどから、人間の代替食にも利用されることが多い食品です。

犬にとっても、栄養価が高く消化吸収のいい食べ物として、日常的に食事の中に取り入れやすいと思います。

喉越しもよく、やわらかくて負担がないので、病気療養で食欲が落ちていたり、高齢の犬の食べ物にも使いやすい食材です。

しかし、そのミネラル成分の多さから、結石などの疾患を持つ犬の場合は、少し控えておいた方が良いと思います。

原料の大豆は栄養価が豊富ですが、繊維が多いことから犬の腸には消化の難しさの問題があります。

それを加工して、消化が容易になった豆腐は、人間にも犬にも体にやさしくて良い食べ物であることは間違いないでしょう。

食べさせすぎとアレルギーだけはくれぐれも気を付けながら、飼い主さんならではの美味しいアレンジで、食べさせてあげて下さいね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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