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カンファペットと名前が似ているカンファスイ 違いは何?

♦除菌消臭剤
この記事は約6分で読めます。

カンファペットは、小さな動物がいても安全に使える、においやウイルスを消してくれる除菌消臭剤です。

これによく似た名前のカンファスイという商品もあります。

今回は、名前が紛らわしいこのカンファペットとカンファスイの違いを比較してみたいと思います。

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カンファペットは水のように無害

ペットがいると、どんなに気を遣っていても、おしっこのにおいや体臭が部屋に残りがちです。

でもこれは歩み寄りが必要なところで、動物と暮らすということはこういうことですよね。

一緒にいる飼い主さんは慣れてしまって、案外それほど気にならなくなるかもしれません。

だけど来客の時などには、やはり消臭スプレーが欲しいですね。

除菌消臭剤は本当に種類が多くて、一体どれが良いのか違いがよくわかりませんね。

もちろん人間にも小さな体のペットにも安全なものを選びたいものです。

最近は、単なる消臭ではなく、そのほとんどが除菌効果を謳っています。

ただ、成分を確認してみると、除菌効果はそれほど高くなかったり、においをにおいで上書きするだけであったりと、違いがあります。

カンファペットは、ウイルスにも効く強い除菌作用を備えた消臭剤です。

そんな強いカンファペットですが、安全なので取り扱いも簡単です。

強いアルカリ性の除菌成分を酸性剤で中和するという特殊技術で、全く無害で水のように使える製品なのです。

本来、アルカリと酸は危険な塩素ガスが発生してしまうので混和できません。

でもそれを可能にしたこの技術は、東京都の評価を受け表彰もされています。

この安全性は「財団法人 日本食品分析センター」でも認められています。

 

カンファペットは、高い技術でとてもシンプルに作られています。

だからペットの目や口に入っても安全なのです。

 

《↓カンファペット詳細を見てみる》

実はカンファスイもカンファペットと同じ成分

こんなに優れた技術があるのなら、他にも同じタイプの除菌消臭剤が作られていてもおかしくないですよね。

実はカンファスイがそうなのです。

検索すると、「カンファスイ」「カンファ水」と、カタカナや漢字などで表記が違うこともありますが、Amazonや楽天、カンファスイ公式ページなどで購入が可能です。

カンファスイの説明には、カンファペットと同じことが書いてあります。

  • 強力な除菌作用でウイルスにも有効
  • 次亜塩素酸ナトリウムに特殊技術で酸性剤を加えた高い安全性の生成水
  • 東京都に評価され受賞した特許技術(2004年)

カンファスイは次亜塩素酸ナトリウムを主原料とし、水と酸性剤で生成されています。

まさにカンファペットと同じ成分です。

 

《↓カンファペットの詳細を見てみる》

カンファスイとカンファペットの違いはどこに?

カンファスイとカンファペットは、同じ成分で名前も似ているので、同じ販売元なのではないか?と思われることも多いかもしれません。

私も最初にカンファスイを見つけた時は、カンファスイとカンファペットは同じ製造ラインの商品と思っていました。

そしてカンファペットはペット用だから「ペット」が付いた名前だろうと勝手に想像していました。

でもこの二つは全く販売会社が違います。

ただ、カンファペットはカンファスイをもとに作られています。

カンファスイの濃度をペット用としてダイレクトに使えるよう調整したものがカンファペットです。

言ってしまえば、カンファスイを購入して自分で濃度を調節すれば違いはないのです。

カンファスイを大容量で購入すると、希釈用のスプレーボトルもついているようですので、それを使用して小分けして濃度調節します。

注意したいのは、カンファスイは公式サイト以外でも購入できるようになっていることです。

カンファスイとよく似ていても正規品とは違い、刺激のある成分の類似品もあります。

類似品が必ずしも悪いわけではありませんが、次亜塩素酸という成分は元々、かなり刺激の強い成分なので取り扱いに注意が必要です。

カンファペットやカンファスイに限り、特殊技術で中和しているので安全性が保証されているのです。

類似品の場合、本当に皮膚や目に使用できる除菌消臭剤かどうか、正規品の成分と違いがないか、よく見極めないと危険です。

ちなみに、弱酸性次亜塩素酸水というものがあるのですが、これは、PHが弱酸性という点、次亜塩素酸という点がカンファペットやカンファスイと同じです。

でも生成の過程や濃度が違います。

こちらは電気分解によって生成され、濃度は10~60ppmです。

除菌効果には濃度が関係し、この濃度だと無効なことも多いです。

カンファペットやカンファスイは、厳密には「弱酸性次亜塩素酸ナトリウム」という成分であり、「弱酸性次亜塩素酸」と違います。

そして、特殊技術で酸性剤と混和するという過程が違います。

濃度も、高濃度(100~200ppm)で効果は確かです。

カンファペットは公式サイトでしか購入できず、商品を迷うことも間違うこともない点も安心です。

手元に届いたら、濃度の調整の手間なくそのまま使えます。

間違いない商品を選び、濃度調整する手間を省略したい人にはカンファペットがお勧めです。

 

 

《↓カンファペットの詳細を見てみる》

カンファペットの購入方法

カンファスイはカンファペットと違い、楽天やAmazon、その他さまざまなところで購入が可能で便利ですが、くれぐれも類似品と間違いのないようお気をつけ下さい。

カンファペットの方は、公式サイトカンファペットでの限定販売です。

ペットショップやホームセンターなど、一般の店舗にもありません。

カンファペットは通常、スプレーボトル入り300mlが1,520円、カンファペット300ml詰替用が1,320円です。

ただ、初回限定セットが1世帯1回限り購入できます。

《初回限定お試しセット》

スプレーボトル入り300ml+詰替用300ml=通常2,840円

⇒46.5%OFF 1,520円!

カンファペットは、初回のみ1本分の値段で2本購入でき、かなりお得です。

もし興味がありましたら、この機会に一度お試しされてみてはいかがでしょう?

想像と違い納得できなかった場合は、30日間の100%返金保証もありますので安心ですよ。

 

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まとめ

カンファペットとカンファスイ、名前がよく似た二つの違いは濃度です。

販売元は違いますが、カンファスイを自分で濃度調節して使えば同じになります。

しかし、紛らわしい類似品で実は刺激性のあるものもあり、注意が必要です。

その点でカンファペットは公式サイトだけにしかなく、正規品が間違いなく購入できるので安心です。

確実に本物を購入して手間なく使いたい場合はこちらがお勧めですよ。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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